梅雨時や湿度の高い時期の"漢方薬の保管方法"について
2017.08.25
こんにちは♪
赤玉漢方薬局の末永です。
まだまだ蒸し暑い日が続いておりますが、皆さま体調などお崩しではございませんか?
本日は、この時期の漢方薬の保管方法についてお話し致します。
この時期、よくお客様よりお問合せ頂くのが、
「お薬が固まってしまった…」「お薬の中身がオブラートに引っ付いてしまう…」
など、自宅での漢方薬の保管方法についてのお問合せがよくあります。
当店のオーダーメイド漢方薬は、
お客様お一人おひとりの現状に合わせた漢方薬を数種類組み合わせてお作りしております。
漢方薬には様々な形状のお薬があり、
なかでもエキス剤(顆粒状)の漢方薬につきましては、
湿度の高い時期にはやはり固まってしまうことがございます。
そのような場合でも、品質には全く問題はございませんので、ご安心して服用してください。
また、お薬が固まってしまった場合は、少しお手間かもしれませんが、
袋に入った状態のままで、手で少し砕いて頂くか、もしくはお湯に溶いて服用してください。
また、保管方法につきましては、基本的には直射日光を避け、
涼しい場所で保管して頂くようお願い致します。
更に、チャック付きのビニール袋やタッパーウェアなど、気密性の高い容器に入れ、
冷暗所、または冷蔵庫等での保管をおすすめ致します。
その他、何かご不明な点などございましたらお気軽にお問合せください。
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赤玉漢方薬局では、女性ベテラン薬剤師が、
じっくりとお話しをお伺いし、
お悩みに応じたオーダーメイドの漢方薬を 処方しております。
ご病気の方、遠方でお越しになれない方には、
ホームページより、ご相談を承っております。
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