肺が弱まる時期、肺を潤す食材の紹介
2022.08.07
8月7日は二十四節気でいう「立秋」
暑さは、立秋を境に徐々に和らいでいくと言われています。
空の上では温度が下がり、湿度も下がり、乾燥の時期になりますが、日中は暑さが続きます。
暑さが残る中の乾燥は、「温感」といい、強い乾燥が現れます。
五臓うちで乾燥を最も受けやすいと言われているのは肺です。
乾いた空気を直接受け止めるパーツでもあるだけに、肺に通じる器官である鼻や喉などの不調を招かないためには、「からだを中から潤す」、とりわけ「肺をうるおす」ことが大切になります。
食養生でいう、白い食材には肺やからだをうるおす作用のあるものが多くあるといわれています。
秋に美味しい食べ物の「梨」や「レンコン」も白い食材の代表です。
梨は、肺をうるおす食材として有名で、咳止め効果もあるといわれています。
レンコンは、鼻の粘膜の炎症をやわらげる作用あります。
そんな食材を使った、赤玉スタッフオススメのメニューは、
○梨シャーベット
一口台に切り凍らせた梨にハチミツと、お好みで梅酒などをかける。
○レンコンとシラスのぺぺロンチーノ炒め
オリーブオイルに刻みニンニクを入れ、香りが出てきたら、レンコン、赤唐辛子を入れ炒める。火が遠ったら、シラス、塩胡椒で味を整える。
これからの季節に、ぜひ日々のお食事に取り入れてみてください。
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